松井復帰。

9/13の復帰戦で4安打の大暴れ(単打ばかりで物足りないけど)。
9/14の試合も二回表までTVで見てたけど、気になったのは,松井より相手のデビルレイズ打線。
1番から4番まで皆3割を超え(2番ヤングにいたっては4割超)、でもチーム総得点は低く、順位も最下位。
まあ、チーム順位は弱体投手陣(この日も1回表に2点先制したのにその裏で3点取られあっさり逆転)のせいもあるんだが。
TV見てて受けた印象は、とにかく初球からガンガンいくということ。
しかも思い切って振ってくる。
見方によっては怖いともいえるが、であれば初球から変化球を打たせるといったことでメジャーレベルの投手なら簡単に対処できるはず。
それがいまいちつながりがない印象を与えてるのかもしれない。

自分は初球打ち反対派(スコアリングポジションにランナーいる場合は別)なので、先頭バッターが初球から振っていくの見るといらいらしてしまう。
積極的に、という言葉で表現できなくもないが、チャンスでないケースでの打者の一番の務めは塁に出ること。
わざわざ四球のチャンスをつぶすこともないかと思うが。。。

実際、自分の草野球チームでは初球打ちを禁止してから6連勝、平均得点も3.2点から6.8点と結果が出ている。
草野球といっしょにしちゃ悪いけど。

デビルレイズ打線にはもうちょっと注目していきたい。