7:30-8:30。

4.開発手法
・プロトタイプモデル:プロトタイプ(試作品)を作成しユーザと評価し仕様確定を行う。
・スパイラルモデル:独立性高いサブシステムに分割、それぞれ開発。
・RAD:タイムボックス(一定の開発期間)を設定し、プロトタイプに変更・評価を行い完成を目指す。
・プロセス成熟度モデル(CMM):開発組織・プロジェクトのプロセスを評価するモデル。
・ベースライン:青果物の構成管理をするための基準となる構成要素の集合

5.要求分析手法
・DFD:源泉/吸収,プロセス,データフロー,データストア
・E−R図:エンティティのリレーションシップを図示

6.モジュール設計
・モジュール:ひとつのまとまった機能を持つプログラムの最小単位。
・ワーニエ法:データ構造から入出力データ構造図を作成し、そこからプログラム構造図を作成する。

7.コード設計
・デシマルコード:データを0-9に寸類し、さらいにそれを細分化する。大分類・中分類・小分類
・ニモニックコード:連想コード。略号を利用。
・チェックディジット:コードの誤入力や読み取り誤り検出する。

8.データ中心アプローチ
・データ中心アプローチの設計手順
  ①データモデリング(E−R図によるモデル化・正規化)
  ②ドメイン/原始オブジェクト分析(データの分析)
  ③カプセル化
  ④応用プログラム設計

9.オブジェクト指向
デザインパターン:よく使用される特徴的な構造や機能を抽出してパターン化したもの。
・インヘリタンス:継承。
ポリモルフィズム:複数のインスタンスに同じメッセージを送信してもインスタンスによって異なる動作示すこと。